航空自衛隊浜松広報館 開館15周年記念イベント 戦闘機地上展示(2日目)

4月6日(日)に静岡県航空自衛隊浜松基地に隣接する浜松広報館においてF-15F-2の地上展示イベントが行われました。
所々伊58口調でいくでち(笑)



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はい、いつものエプロンでち。
メチャクチャ寒いでち( ´д`)



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第1術科学校(浜松)所属のF-2A。



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相変わらず第1術科学校の機体は吊るしもの満載でち。
AAM-3とGCS-1装備型Mk.82を搭載。



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こっちはJDAMー。



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青い大空…
だけど寒すぎ草不可避www



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F-2のピトー管。
これを機銃とかレーダーと勘違いする人が結構多いのに驚きました(笑)
ピトー管は流体の流れの速さを計測し、HUDや速度計に自機の速度を表示させるものなんでち。
あと、整備員がよくピトー管を握っているのは、防氷システムの電熱線が正常に作動しているかどうかのチェックなんでち。



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もう1機も第1術科学校所属のF-15J。
ファンガードが付いた状態での展示は浜松以外で見るのは困難だと思われます。



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こっちも吊るしもの満載。
AIM-9とAIM-7。



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格納されているアレスティング・フック。
緊急着陸時等に使用するでち。



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F-15がトーイングされていきます。



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エンジンスタートの合図。
そう、今回もエンジンランナップの展示があるんでち!


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インテークが下を向きます。
この時の音が最高なんでち(笑)



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一時期本気で整備員に憧れていました(笑)
もし空自に入隊するのなら割とマジでパイロットより整備員志望でち(笑)



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エンジンの出力を上げます。
轟音が響き渡ります。



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スピードブレーキもオープン。



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ラダーとかエレベーターをパタパタ動かしてます。



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エンジンを停止し、トーイングされるF-15
この角度カッコイイよなぁ(´▽`)



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次はF-2のランナップ。



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F-2のエンジンが掛かり、整備員がAAM-3に手をかけ、体重をかけます。
しっかり固定されていることを確認。



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スピードブレーキをオープン。
F-2のF110-IHI-129エンジンはF-15のF100-IHI-100エンジンと比べると非常に静かでち。



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展示を終え、トーイングされるF-2
今回のメインは第1術科学校の整備員の方々達だと勝手に思っています(笑)
整備員の方々に拍手!!



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今回もエアーパークイベント恒例の不満をぶちまけます(笑)
F-15は小松からだとかF-2は岐阜からだとかチラホラ聞こえてきましたが、浜松の機体ですからっっ!!
堂々と自慢げにペラペラ喋ってる人に限って間違った事を言ってるんで、どうも気になるんですよねぇ…(笑)
「浜松はこんだけだけど、飛んでるF-15は小松でしか見れない」とか言ってたおっさんには度肝を抜かれましたね(笑)
正直聞いてて不快です!!!知ったかぶりとか自慢話やめてください(;´д`)




…と、グダグダ文句たれててもしょうがないですよね(笑)
次回のイベント参加は厚木基地の日米親善春まつりです。
初参加イベントなのでとっても楽しみでち!!

レポ終了