航空自衛隊浜松広報館 F-15、F-2展示イベント2015

4月18日（土）に浜松基地に隣接する浜松広報館エアーパークにて毎年恒例のF-15とF-2の展示イベントが行われました。
このイベントは毎年4月に2日間行われるイベントで、第1術科学校（浜松）所属のF-15とF-2による地上展示、エンジンランナップが行われます。
1術の機体がエンジンを回すのは滅多に見れない事もあって、エアーパークのイベントの中でも特に人気のあるイベントで、県内に留まらず県外からも多くのファンが集まる超ミニ航空祭です。
今年は「秘密兵器」を入手したので、「秘密兵器」を引っさげて展開してきました。
また、18-55mmのレンズを家に忘れて、55-250mmしか持ってきていないという事件が発生！なので今回はiPhoneが大活躍しました(笑)
それではレポそうぞ

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なんか外の自販機がイケメンになっていました。

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エプロンに入るとF-15とF-2が2機並んでいました。
早速秘密兵器を使って撮影(笑)
これを使うと珍しい角度からの撮影が可能です＾＾

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真正面から。
よくこうゆうポスターとか写真ありますよね。
コレ使うとそうゆう写真が撮れちゃうんです。

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真後ろからだとゲームみたいな視点になりました(笑)

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翼上だって撮れちゃいます。

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続いてF-2。
お、もしかして1術のF-2機体入れ替えたかな？

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真正面から。
なんかのぺっとしてますね。

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やっぱりドラッグジュートは抜かれておりました。

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トーイングカー(笑)

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なんか去年も同じような写真撮ったような。。。

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相変わらず1術の機体は吊るしもの満載です。
AAM-3とMk.82。

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反対側にはJDAM。

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F-15がエンジンランナップの準備を始めました。

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整備員がコクピットに乗り込みます。

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エンジンスタートし、整備員が各種点検を行います。
今気づきましたが、去年の航空祭の時に搭載していたAAM-5は吊るしていませんね。。。

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水平尾翼やラダーをパタパタ。。。

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エンジンランナップが終わり、元の場所にトーイングされるF-15。

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バックさせる時は誘導員が笛を吹いて定位置まで誘導させます。

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エンジンを切った後も勿論点検を行います。

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備えあれば憂いなし。
彼らの完璧な整備あってこその安全です。

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続いてF-2のランナップ。

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エンジンスタート。
F-15と比べるとかなり静かです。

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F-2の可動部は全て電子系統で動いているので、機械的な動きをします。

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ランナップ終了。
どうやら機体が不調だったらしく、整備員がもの凄く残念そうにしてました。

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定位置に戻されるF-2。

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このメタリックなエンジンノズルが好きです。

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整備員は本当にかっこいいと思うって114920回くらい言ってる←

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ランナップ終了後はピットインしたレーシングカーのようにクルーに囲まれます(笑)

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ファンガードを外し、内部の点検を行います。
この中に整備員が入っていくのを毎年楽しみにしています(笑)

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イベント終了後、浜松基地の南側にある1術の格納庫に向けてトーイングされていきました。

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笑顔でお手振りしていただきました！

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こちらはお手振り無しでしたが、なんかすごいニヤけてました(笑)

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西日に照らされるF-15。
背景には浜松基地。
普段滅多に見られない光景ですね。

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ドナドナドナドナ〜。。。
この日はSNSで知り合った方々にも会ってお話できたのでとても楽しかったです。
また来年も来ると思います、サヨウナラ(笑)

レポ終了！