岐阜基地飛行開発実験団創立60周年記念行事 - ＶＩＰＥＲ-ＺＥＲＯのヒコーキブログ

12月5日（土）航空自衛隊岐阜基地にて飛行開発実験団創立60周年記念行事が行われました。
この記念行事は関係者のみで一般公開はされませんでしたが、C-1、T-4、F-15、F-2、F-4がフライバイを行いました。
実はこの情報は11月上旬から仕入れてましたが、普通創立記念行事は平日にやりますが、まさか本当に土曜にやってくれるとは思いませんでした。
一般非公開ではありましたが、今年最後のイベントレポートどうぞ！

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久々のRW28エンド。
C-1を先頭にF-15、F-2、F-4、T-4が転がってきました。
今回飛行した航空機はT-4以外全てスペマ！
T-7とレオニス、そしてブラックファントムはお留守番でした。
航空祭終了後にも関わらず続々スペマが登場したのはこの式典の為でした。

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離陸してから50分後にようやく進入してきました。
航空祭以外でこんな豪華な編隊飛行が見れるなんて…( ´∀｀ )
予行ではこの次にC-1を除く4機のダイヤモンドローパスがあったので待機していましたが、『Runway 28, Cleared to land.』と聞こえ…
…アレ？(^▽^;)

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最初にF-2がアプローチ。
尾翼にはあのマーキングが塗装されています。
元々スペマみたいな塗装機にスペマは反則ですね（笑）

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続いてF-15。
スペマが施されたのは予想通り＃801でした。
岐阜のイーグルがスペマを施したのは初めてなのかな？
というより岐阜で一度にこんなに沢山スペマが登場する事自体初めてなんですけでどね（笑）

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＃301は2年連続でスペマ！
しかもタンクは白いままです！
F-4だけラインは金色でした。

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T-4は残念ながら＃601ではなく＃606でした。
それでもこのイッカクは他の基地じゃ見られない貴重な機体なんですけどね^^;
後席のパイロットはあの元306SQの国立“RED”さん！
手袋は赤で、ヘルメットには赤で『RED』の文字。とことん自分のTACネームを売り込んでますね（笑）

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最後はC-1＃004。
そろそろリタイアの機体ですが、この機体にとって最初で最後のスペマが施されました。
これが本当に最後の晴れ舞台だと思います。
C-1＃004、ありがとう！

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メチャクチャ拡大しましたが。。。
他の機体はシルエットですが、XC-2だけ細部まで描き込まれています。

これにて式典は終了しました。
よって今年のイベント展開も終了です。
後は年末に関東ぶらり旅の一環で厚木基地と羽田空港に展開予定です。
後は頑張って年内中に名古屋空港空の日イベントのレポを更新します(・_・;)

レポ終了！